ひな祭りの由来!料理の意味って?

ひな祭りが近いですね!

明かりをつけましょ、ぼんぼりにー♪
ふーたり並んで~♪

だったかな。
歌詞覚えてないのでわからないや(笑)

料理にちらし寿司がでるのしかわからない。

			
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ま、僕、男なんで。
ひな祭りは女の子の祭りって言うじゃないですか。

男の僕がわからないのは当然なんです!

それで勘弁してください。

でもね僕だってわからないで済ましませんよ。
わからないことは調べなさいって親に教育されたからね。

 

ということでサクッとではありますが、ひな祭りの由来や料理の意味について調べました!

本当にサクッいきますよー!

 

ひな祭りの由来、起源とは?

ひな祭り

実はひな祭りはお隣の国、中国からその起源が来ているそうなんです。

なんかね、昔の中国での話しなんですけど、季節の変わり目には悪い気が入りやいといわれていたそうなんです。

で、その悪い気を取り去るために3月3日に川などの水辺で身を清めていたんです。

そしていつしかそれが日本に伝わり、紙で作った人形を川に流して悪い気を祓うようになったんです。

 

うーん、なんか人形を自分の身代わりとした印象があるよね。でも現代は人形を川に流すということはせず、ひな壇にキレイに人形を飾るよね。

これはですね、平安時代に流行った人形遊びが関係しています。

人形で遊ぶようになるにつれ、人形がどんどん高価なものになっていったんですね。

職人さんが気合入れて作るようになったんでしょうか?

すると人形を川へ流すのではなく、飾るものというのが定着していったそうなんです。

それが現代のひな祭りにひな人形をかざるというのにつながるのですねぇ~。

 

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料理のちらし寿司とお吸い物のはまぐりの意味

ひな祭りといえばちらし寿司ですよね!

新聞に挟まれているチラシが入っていると勘違いする子供が、全国におよそ10万人ほどいると言われているそうです。うそです。

で、そのちらし寿司について調べてみたところ、意味や由来が諸説あるというのに直面しました!

 

ん~、これじゃどすれば!?

と、30秒ほど頭を悩ましましたが、こういう場合はそれっぽいものを紹介したほうがいいかも。

という結論に至ったので、僕がしっくりしたやつを紹介します。「ふざけんな」という声は受け付けません!

では、僕が感じたそれっぽい由来を紹介しますね♪

 

ちらし寿司に入っている食材ですけど、それらがなんとも縁起の良い食べ物を使っているんです。

縁起のいい食べ物を食べて、「元気に過ごそう!」っていう意味があります。

 

まず海老。

海老は長生きという意味が込められています。

あれですかね、腰が曲がってるからでしょうか。
「腰が曲がるくらい生きるぜ」という意味でしょう、きっと。

でもどうせなら、腰はまっすぐのまま長生きしたいですけどね^^

 

はい、次はレンコン!

レンコンって穴が空いてすっかすかですよね。これが関係してるかどうかは知らないですけど、見通しが良いという意味があるそうです。

どうでもいいですけど、レンコンっておいしいよね。

 

あとは豆!

豆は単純。まめに働く、まめに生きるとか、そんな意味です。
なんか日本人のコツコツ働くという精神を感じますね。

僕はどちらかというとコツコツタイプではなく、ダラダラタイプなので非常にまずい状態ですね。

 

以上がちらし寿司の意味です。

 

あと、お吸い物に使われるはまぐりも調べました。

はまぐりは仲の良い夫婦とか、良い結婚相手に恵まれるといった意味があるそうです。

なんでも、はまぐりの貝殻は互いに対になっており、同じ貝殻同士じゃないとピッタリとくっつかないのです。

 

ん?ほかの貝もそうなんじゃないかな?対じゃないと合わないと思うけど・・・

って思ったけど、その疑問は心の奥底にしまっておきたいと思います。

 

最後に

とまぁこんな感じです。
いかがでしたでしょうか?

今回調べて思ったんですけど、僕の家庭ではひな祭りにお吸い物がでた記憶ないです。

記事の中ではあたかも食べたことのあるような感じで言っていますが、自分でもそこに若干の違和感を感じておりました(笑)

 

僕の出身地が沖縄だからでしょうか?
それとも僕の家庭だけ?

沖縄と本土は微妙に違うんでしょうね^^


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