「鼻水がダラダラと止まらないィィ!」
「お願いだから止まってぇぇ!」
こんな感じで風邪で鼻水が止まらない経験をしたことあるかと思います。
鼻水を抑える4つの方法
鼻水地獄は辛いですよねーー。
鼻が痛くなるばかりか、ティッシュもすぐに底を尽いてしまいます。
そのティッシュ生産のために多くの木を切っているので地球環境にもよくありません。
みんなの地球を守らねば・・・ついでに鼻も守らねば・・・(ついでかよっ!)
というわけでネットで鼻水を止める方法を調べたところ、今すぐにでも実践できる簡単なものがあったので紹介します!
これで地球と鼻に平和が訪れることでしょう。
ではどーぞ!
ツボを押す
北斗の拳の秘孔のように、人の体には押すと体に何かしらの影響を与えるツボがあると言われています。視力回復だったり血行を良くしたりとか色々ありますよね。
そんなツボに鼻づまりを改善するツボがあるんですね。
これを押せば鼻水ダラダラの症状は少し改善できるかもしれません。
動画があったのでこちらを参考にしてみてください。
頭を押すだけなんて超簡単ですね。人前でやるときは頭をかくそぶりをしながらやれば、さりげなくツボを押すことができそうです。
まぁ、あくまで効果は一時しのぎ気休め程度だとは思いますが、知っていて損はないかと思います。
ちなみに北斗の拳では頭の秘孔を突くと頭部が弾けたりしますよね。
この動画のツボはそれに比べると安心安全ですね^^
カイロで背中を温める
体を温めることにより、鼻水を抑える効果が得られます。
温める場所は背中の上の方、左右の肩甲骨の間です。
そこには呼吸器系のツボが集中しているので、温めることで風邪の症状を和らげるんですね。
カイロがなければレンジでチンして熱くなるホットパックなど、別のものでも構いません。
ただし、低温やけどには気をつけてください!
低温やけどは同じ場所を長時間温めると起こりやすいです。
眠りながらの使用は危ないのでやめましょう。
口に水を含む
これはなかなか怪しい方法です。
単に口に少しの水を含むだけで鼻水が止まるとのこと。
「うっそだろぉぉ!?」
って思ったので試してみたところ、若干スッキリしたような気がしました。(気がするですよ 笑)
なぜ止まるのか気になりませんか?
これ、口に水を含むと鼻水をのどに流れさせる働きが起こるからだそうです。
え、のど・・・ってことは鼻水を飲んでいる・・・
そう考えるとちょっと汚い感じがしちゃいますね(苦笑)
ゆっくりと息を吐ききる
これは鼻水を止めるというより、鼻づまりを解消する方法ですね。
やり方は簡単です。
まず深く息を吸います。そして「これ以上吐けない!」というくらいまでゆっくりと息を吐きます。
その後鼻をつまみ、頭を上下にゆっくりと動かします。
これを「もう無理!息させろ!」というくらいまでやって終了です。
酸素が足りない状況を作り出すことで、体が酸素を取り込もうと鼻腔が開くそうです。
その結果鼻が「スーッ」っと通りやすくなるというわけです。
この方法はかなりの効果があるそうですが、無理すると気絶するかもしれないので気をつけてくださいね。
あとがき
いかがでしたでしょうか?
どれも今すぐはじめられる簡単なものばかりだったかと思います。
これで鼻水が100パーセント止まるとは思いませんが、少しくらいはスッキリできそうです。
苦しい時間がほんの少しでも楽になれば嬉しいですよね!
そうそう、あまりにも鼻水がひどい場合や熱が高すぎるなどの症状がひどい風邪の場合、無理せずに専門の病院を受診してください。
あと、風邪に対する一番の対策は日頃の健康管理だと思います。常日頃から食事や睡眠などに気をつけ、風邪のウイルスに負けない体を維持していきましょう!